01 「存在するだけじゃつまらないでしょう」
02 「そうしてまたからかうんだろう。もう飽きたって何度言ったらわかるんだ」
03 「わかったフリ?それともわかっていたフリ?」
04 「さすがにきついな、君を失ってしまうなんて」
05 「殺してくれても構わなかったのよ?」
06 「それなら愛を頂戴な」
07 「俺には聞こえねぇ。死神の囁きなんてのは」
08 「私の中に冷酷な、もう一人のワタシがいるの」
09 「さぁ、楽しかったかい?永く遊べただろう?」
10 「嫌いよ、嫌い。大嫌い」


11 「もしも私が悪魔でも、貴方だけは絶対に連れて逝ってやらないんだから」
12 「泪を止める術を、ご存知ですか?」
13 「大丈夫なんて、言ってる奴の気が知れない」
14 「お望みは何ですか、お姫様」
15 「共に朽ちる?馬鹿言わないで」
16 「心の底から愛していました。今はもう過去だけど」
17 「忘れ方って何通りもあるんだよ」
18 「堕天使なんて、そんな可愛いものじゃないよ。さしずめ堕悪魔のほうがぴったりかな」
19 「今はまだ気付かなくてもいいでしょう?いずれ残酷な世界の果てが見れるんだから」
20 「嫌いなものは争いごとと、君のその笑顔」


21 「今日限りでさようなら。二度と逢わないことを願ってるわ」
22 「知っていて無視したんだろう。そっちがその気ならこっちにだって策はあるさ」
23 「上等じゃねぇか。よくお祈りしてきたか」
24 「天国ほど怖いものってないんじゃないかしら。って言っても地獄にだけは行きたくないけどね」
25 「知らねぇよ、好きにしやがれ」
26 「君は一体、おいくらですか」
27 「だから煙草って好きじゃない」
28 「言ったはずよ。貴方に惚れたって」
29 「悲劇と喜劇。僕には同じに思うんだけどな」
30 「護ってくれなくても、私は生きていけるわよ」

31 「ねぇ、最期のキスをいただける?」
32 「お互い様でしょ。謝ったりしないから」
33 「許されるとでも思ってましたか」
34 「これで最後だよ。君に胸を貸すのは」
35 「ただ此処に居てくれるだけでいいの。それ以上は望んでいないわ」
36 「貴方に騙されて、私は幸せだったわ。お礼に鎮魂歌を歌いましょうか」
37 「さようならは、どうやって言えばいいのか忘れてしまったよ」
38 「きっときっともっとずっと深い恨みは続いているのね」
39 「死ぬ前に一度、と思いまして」
40 「普通に生きて、普通に死んで、普通に殺して」















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